電線管の太さの決め方
電線管に電線を詰め込みすぎると、引き入れにくく、熱もこもります。そこで内線規程では、被覆を含めた電線の断面積の合計が、管の内側の断面積の一定の割合以下になるように太さを選びます。この割合を占積率といいます。
32%と48%
太さの違う電線を一緒に入れるときなどは32%以下が基本です。同じ太さの電線だけで、管の曲がりが少なく引き入れや引き替えが簡単な場合は48%まで認められています。迷ったら32%で選ぶと安全です。
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電線の外径はIV電線(JIS C 3307)の仕上外径の約値、電線管の内径は外径から厚さ2枚分を引いた値です。細い電線を多く入れる場合は、内線規程の補正係数の表もあわせて確認してください。
計算結果は参考値です。設計・施工では、電気設備技術基準・内線規程・メーカーの資料で必ず確認してください。
