電力・電流の換算

I
電流〔A〕
P
消費電力〔kW〕
V
電圧〔V〕(三相は線間電圧)
cosφ
力率
kW
V
わからないときは1(抵抗負荷)、モーターは0.8前後が目安
計算の根拠

単相:P = V × I × cosφ ÷ 1000、三相:P = √3 × V × I × cosφ ÷ 1000。皮相電力(kVA)は力率を1として同じ式で求めた値です。モーターの場合、銘板の出力(kW)は軸出力なので、効率も考える必要があります。計算結果は参考値です。

電力と電流の関係

単相では 電力=電圧×電流×力率、三相では 電力=√3×電圧×電流×力率 です。このページは、そのどちらかを求める形に並べ替えて計算します。

力率について

電熱器や白熱灯などの抵抗負荷は力率1ですが、モーターは0.8前後、インバーター機器はさらに変わります。銘板やカタログに記載があればその値を使ってください。わからないときに1で計算すると、電流を少なめに見積もってしまう点に注意します。

モーターの注意

モーターの銘板のkWは軸出力(機械として出せる力)なので、電気として使う電力は効率の分だけ大きくなります。銘板に定格電流が書いてあれば、それを優先して使ってください。

計算結果は参考値です。設計・施工では、電気設備技術基準・内線規程・メーカーの資料で必ず確認してください。

背景写真:Unsplash