変圧器の定格電流

In
定格電流〔A〕
S
定格容量〔kVA〕
V
定格電圧〔V〕(三相は線間電圧)
kVA
V
高圧側を見るなら6600
計算の根拠

単相:I=S×1000/V、三相:I=S×1000/(√3×V)。計算結果は参考値です。

定格電流の求め方

変圧器の容量 S〔kVA〕を電圧で割ると、定格電流が出ます。三相の場合は、さらに √3(約1.732)で割ります。たとえば三相100kVA・210Vの変圧器なら約275A、同じ変圧器の高圧側6600Vでは約8.7Aです。

現場での使い方

二次側の主幹ブレーカーや幹線の太さを決めるときの出発点になります。高圧側の電流は、PFのヒューズやVCBの選定にも使います。

計算結果は参考値です。設計・施工では、電気設備技術基準・内線規程・メーカーの資料で必ず確認してください。

背景写真:Unsplash