馬力・kW・kVA・電流の換算

P
電力〔kW〕
S
皮相電力〔kVA〕
cosθ
力率
η
効率
馬力
入力=出力÷効率。わからなければ1
V
計算の根拠

1PS(仏馬力)=0.7355kW、1HP(英馬力)=0.7457kW。入力電力=出力÷効率、S=P/cosθ、三相 I=S×1000/(√3V)、単相 I=S×1000/V。計算結果は参考値です。

馬力とkW

古いモーターやポンプの銘板には、出力が「馬力」で書かれていることがあります。日本でよく使う仏馬力(PS)は1PS=0.7355kW、英馬力(HP)は1HP=0.7457kWです。5馬力ならおよそ3.7kWで、モーターの標準出力の3.7kWにあたります。

出力と入力の違い

モーターの馬力やkWは軸から取り出せる「出力」です。電気として使う「入力」は、効率の分だけ大きくなります。さらに力率で割ると皮相電力〔kVA〕になり、そこから電流が求められます。

使いどころ

古い設備の更新で、ブレーカーや電線の太さを決めるときの出発点になります。銘板に定格電流が書いてあれば、その値を優先してください。

計算結果は参考値です。設計・施工では、電気設備技術基準・内線規程・メーカーの資料で必ず確認してください。